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女性活躍を推進するロールモデルつくり

女性活用ロールモデル

女性活躍推進が進まない理由、そして今後必要なものとして必ず出てくるのが『ロールモデル』

ロールモデルがない

という話題は、どの女性活躍推進系セミナー、会合に行っても必ずと言っていいほど出てくる話題です。

(「ロールモデル」とは・・・自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと。

人は誰でも無意識のうちに「あの人のようになりたい」というロールモデルを選び、その影響を受けながら成長するといわれます。

人事労務用語 Weblio辞書より)

 ロールモデルがいることは、自身の成長を促進させるには、最高の環境です。

私自身、社会人1年目出会った女性上司の影響をものすごく受けました。

その人の仕事に対する向かい方、考え方はその人の元で働いておらずとも今でも染みついています。

今、このロールモデルが少ないゆえ起きていることというのは、行き先が見えない、未来が見えない、将来のなりたい姿がわからない、働き方がわからないといった不安です。

前例があれば、こうしたらいいというものが分かり、安心して働くことができるのですが、「どうなってしまうの?」という不安感があります。

身近に思えないロールモデル

しかし、女性で活躍している例は、ないわけではありません。

しかし、あまりにスゴイ人過ぎて、例にならない…

もしくは環境が違いすぎる…

と、よく言われます。

モデルとして、同じように目指すどころか、「私には無理」「そこまで頑張れない」「頑張りたくない」などと思わせてしまう。

 「あの人は、実家が近くてご両親のサポートがあったからできた」など、自分にはない環境を理由に、できないと決め付けてしまうこともあります。

女性の価値観に合わせたロールモデル

 まず、男性視点で作るロールモデルを見直した方が良いのかもしれません。

と、言うのも、働くときにモチベーションとなるものが、男女違うようです。

女性は、昇進や昇給よりも自分の信念に合ったことをすることがモチベーションになる。

やりたいこと、自分の想いが叶う仕事に付けることがモチベーションである。

というのが多くの方の意見です。

これが男女差であるという明確なデータは見つけられませんでしたが、多くの管理職の方が、部下の男女差を口にして言われることです。

またビジネスの相談機関でたくさんの方の相談を受けている方も「女性の起業家は、想いのが強い」とおっしゃっていたことからも、ほぼ間違ってはないでしょう。

男女差ではありませんが、こんなデータもあります。

仕事の満足度はどこで感じるか?

ワーキングマザーの仕事に対する満足度の変化を時間や収入の変化、働く理由などで分析しました。

まとめると、こんな結果が出ています。

  • ワーキングマザーの65%の方が仕事に対して満足している
  • 勤務時間と収入が減った人も、仕事への満足度は変わらないデータ分析
  • 働く理由に、「家計・収入のため」以外の理由を見出している人の方が満足度が高い

女性の転職・求人情報Woman Career より。詳しい調査結果はそちらをご覧ください)

この結果から、仕事に何を求めるのか?ということが見えてきます、

仕事に収入を求めることは当然ですが、仕事には収入以外にその人を満たすものがあります。

仕事の満足度は、収入だけではなく、やりがい、想いによって変わるのです。

私自身仕事に対して、そういう価値観を持っているので大変共感いたします。

ロールモデルを作るにあたっては、女性が何を求めて働いているか?というところを抑えておく必要があります。

身近であり、共感できるロールモデル

こんなに頑張れば、女性でも昇進できますよ、こんなに稼げますよ、

というモデルは、あまり響きません。

(響く人もいます)

多くの女性が憧れるようなモデルはどんなモデルかというと、

身近であり、手の届きそうなモデル(凄過ぎない)

そして、共感できるモデル

人それぞれ置かれた環境が違います。ご両親がそばにいるのか、遠方なのか、旦那様は協力的かそうでないかなど、様々です。そういった背景も含め、いろんな境遇のモデルを作り、自分と似たような境遇の人がこんな風にキャリアを積んでいるということが、わかると、「私もできるかも!」につながります。

 そして、ロールモデルとなる人の「なぜ働くのか?」という想いも大事です。

仕事にどんな想いを持って取り組んでいるのかという想い、もしかしたらそれはその人の人生観かもしれません。人は、そこに共感し、憧れ、「私もこんな素敵になりたい!」と思えます。

ロールモデルがいることは、その人の大きな成長へつながります。

そして何よりも女性活躍推進に有効なものです。

こういったロールモデルを作るために、企業ではまず、どんな環境の女性にも、期待し、成長を促し、キラキラと働ける環境つくりが大事になってきます。

女性活用と企業成長率の関係

女性活用   成長率
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していない   平均97%
  している  平均111%

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